決算整理と財務諸表誤り発見
財務諸表の表示と勘定科目に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。
A.商品は貸借対照表の流動資産に分類され、期末商品棚卸額として表示される。
✓ この記述は正しい。商品は流動資産として計上され、期末棚卸額は決算整理により算出される。
B.売掛金は貸借対照表の流動資産に分類され、売上債権として扱われる。
✓ この記述は正しい。売掛金は売上に伴う債権で、典型的な売上債権である。
C.受取手形も売掛金と同じく流動資産に分類されるが、償却債券として処理される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、受取手形は流動資産に分類されるが、償却債券ではなく営業債権として分類される。手形は有価証券ではなく、売上に伴う営業取引から生じる債権である。
D.短期借入金は貸借対照表の流動負債に分類される。
✓ この記述は正しい。短期借入金は1年以内に返済義務がある負債で、流動負債に分類される。
「決算整理と財務諸表」の他の問題
決算時に売掛金について貸倒引当金を新たに計上した場合、貸借対照表の資産の部と損益計算書の営業外費用にはそれぞれどのような…期末に未払い給与2,400円を発見して計上した場合、これが損益計算書と貸借対照表に及ぼす影響として正しいものはどれか。決算時に前払費用3,600円が期間内に全て費用化されることが判明した場合、当期の当期利益と翌期首の流動資産はどのように変…機械装置を修理した費用8,000円を誤って資本的支出として計上してしまった場合、修正仕訳を行う前後で営業利益と固定資産に…決算整理で受取手形の利息を600円受け取っていないことを発見して調整した場合、この処理が当期の純利益と翌期首の流動資産に…建物の減価償却費12,000円を決算整理で計上した場合、この処理による当期の営業利益、税引前当期利益、および貸借対照表の…