電気工事の施工方法誤り発見
低圧屋内配線の施工方法に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。
A.VVFケーブルは、湿度の高い場所や屋外での使用を避け、屋内の乾燥した環境での使用が原則である。
✓ この記述は正しい。VVFケーブルは屋内乾燥環境での使用が基本で、湿度の高い場所では使用できない。
B.塩ビ管(PF管)への電線挿入本数は、管の断面積の40%以下を基準としており、配線密度を制限している。
✓ この記述は正しい。PF管への挿入本数は管の断面積の40%以下が基準で、配線密度を制限している。
C.金属管工事では、管自体が導体となるため、別途の保護アースが不要であり、管の外面塗装によって腐食対策を行う。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは『金属管工事でも、管自体と接地する必要があり、別途の接地導体が必須である』。管の外面塗装だけでは保護に不十分。
D.ねじなし管工事での配線の固定は、管端部から600mm以内および分岐点から300mm以内に行う必要がある。
✓ この記述は正しい。ねじなし管工事での固定間隔はこの基準が適用される。
「電気工事の施工方法」の他の問題
直径2.0mmの単線銅導体を使用して配線工事を行う場合、許容電流は約30Aである。この導体を3本並列に接続して使用すると…断面積1.6mm²の電線でVVRケーブルを使用して回路を構成する場合、この電線の許容電流は約20Aである。屋内配線で消費…塩ビ管(PF管)による隠蔽配線で、直径25mmのPF管に電線を挿入する場合、挿入本数の制限について正しいのはどれか。ただ…単相200V回路で、電線の抵抗値が0.04Ω/km、配線距離が40mの場合の電線圧力降下を求めよ。負荷電流を22Aとした…三相200V・50Hzの配線工事で、負荷が3相400Wを消費する場合、各相の電流値として最も適切なものはどれか。ただし、…直径2.6mmの単線銅導体を使用した屋外配線で、支持点間距離を6mとして施工する場合、この条件での最大たるみ量として最も…