財務諸表の基礎誤り発見

負債と純資産の特性に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.流動負債は1年以内に支払期限が到来する負債である
✓ この記述は正しい。流動負債は決算日から1年以内に支払期限が到来する負債です。
B.固定負債は1年を超える返済期間を持つ負債であり、長期借入金が代表例である
✓ この記述は正しい。固定負債は1年を超える返済期間を有し、長期借入金が典型的な例です。
C.繰越利益剰余金は企業の利益が蓄積されたもので、自由に配当に充てることができる← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、繰越利益剰余金は配当可能利益の制限があります。利益準備金や減資によって減少した額等は配当に充てることができません。
D.資本金は企業設立時または増資時に株主から出資された純資産である
✓ この記述は正しい。資本金は企業設立時または増資時に株主から出資された純資産の最も基本的な構成要素です。

この問題のポイント

この記述が誤りで、繰越利益剰余金は配当可能利益の制限があります。利益準備金や減資によって減少した額等は配当に充てることができません。

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