必要とされる資質定義

秘書における「判断力」の定義として、最も適切なものはどれか。

A.上司の指示を受けてから行動するため、自ら判断することを避け、すべての決定を上司に委ねる姿勢
✗ すべての決定を上司に委ねることは判断力の放棄であり、秘書に求められる自律的な判断力とは異なります。
B.自分の過去の経験だけを根拠に、常に同じ方法で対応する一貫した処理能力
✗ 経験に基づく対応は有益ですが、状況の変化を考慮せず常に同じ方法を用いることは柔軟性の欠如であり、判断力ではありません。
C.与えられた状況や情報を多角的に分析し、何が最適かを見極めて適切な行動や決定を選択する能力← 正解
✓ 正解です。判断力とは、状況と情報を多角的に分析し、最適な行動や決定を選択する能力です。秘書が上司の意思決定を支援するうえで不可欠な資質です。
D.複数の選択肢の中から直感的に最も気に入ったものを素早く選ぶ能力
✗ 直感的な選択は速さを重視しますが、根拠のある分析を伴わなければ判断力とは言えません。

この問題のポイント

判断力とは、状況と情報を多角的に分析し、最適な行動や決定を選択する能力です。秘書が上司の意思決定を支援するうえで不可欠な資質です。

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