職務知識(上級)応用

上司が経営機密に関わる重要な会議の議事録を秘書に作成させました。その過程で、秘書は会議内容に誤りがあると気付きました(数字や方針の誤り)。この誤りは上司の発言に基づいています。秘書が取るべき対応は?

A.秘書の判断で誤りと思われる箇所を修正して、議事録を完成させる
✗ 秘書の判断で重要な会議記録を修正するのは越権行為です。特に経営機密に関わる内容では厳禁です。
B.発見した誤りについて上司に指摘し、確認・修正の要否を仰ぐ← 正解
✓ 正解です。誤りの可能性を上司に報告し、修正の必要性を判断してもらうことが適切な対応です。
C.誤りに気付いたが、上司の発言を記録したものなので修正せず、そのまま提出する
✗ 経営判断に影響する誤りを放置することは、上司の意思決定を妨げます。報告は秘書の責務です。
D.他の会議出席者に個別に確認してから、修正するか判断する
✗ 他の出席者への確認は、上司を通さずに行うべきではありません。まず上司に報告することが原則です。

この問題のポイント

誤りの可能性を上司に報告し、修正の必要性を判断してもらうことが適切な対応です。

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