危険物の性質・火災予防・消火方法比較
引火点と発火点(自然発火点)を比較した場合、これらの温度の関係として最も適切なものはどれか。
A.引火点と発火点はほぼ同じ温度であり、危険物管理上の区別は重要ではない
✗ 誤りです。引火点と発火点は大きく異なる概念であり、危険物管理において区別は極めて重要です。
B.発火点は引火点よりも低い温度であり、より早い段階で引火が起こる
✗ 誤りです。逆です。発火点は引火点よりも高い温度です。例えばガソリンは引火点-43℃、発火点約250℃です。
C.引火点は発火点よりも低い温度であり、外部火源がなくても自然に発火する場合がある
✗ 誤りです。外部火源がなくても自然発火するのは発火点に達した場合です。引火点では外部火源が必要です。
D.発火点は引火点よりも高い温度であり、外部火源がなくても液体が自然に発火する可能性がある← 正解
✓ 正解です。発火点は引火点より高く、この温度に達すると外部火源がなくても自然発火が起こります。
この問題のポイント
発火点は引火点より高く、この温度に達すると外部火源がなくても自然発火が起こります。