危険物に関する法令比較問題
「屋内貯蔵所」と「屋外貯蔵所」の違いとして、正しいものはどれか。
A.屋内貯蔵所は液体の危険物のみ貯蔵でき、屋外貯蔵所は固体の危険物のみ貯蔵できる。
✗ 屋内貯蔵所・屋外貯蔵所を液体・固体で区別する規定はありません。屋外貯蔵所は硫黄や引火点が高い液体など貯蔵できる品名に制限があります。
B.屋内貯蔵所は建物の内部で危険物を容器に収納して貯蔵し、屋外貯蔵所は屋外の場所で一定の危険物を容器に収納して貯蔵する施設である。← 正解
✓ 正解です。屋内貯蔵所は建物内部で容器ごと貯蔵する施設、屋外貯蔵所は屋外の一定場所で容器ごと貯蔵する施設で、設置場所が異なります。
C.屋内貯蔵所は許可不要で設置できるが、屋外貯蔵所は市町村長等の許可が必要である。
✗ 屋内・屋外貯蔵所のいずれも指定数量以上の危険物を貯蔵する場合は市町村長等の許可が必要です。
D.屋内貯蔵所と屋外貯蔵所は、いずれも第4類危険物のすべての品名を貯蔵することができる。
✗ 屋外貯蔵所で貯蔵できる危険物の品名は消防法令で制限されており、第4類のすべての品名を貯蔵できるわけではありません。