株式業務誤り発見
株式の投資指標に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.ROE(自己資本利益率)は、「当期純利益÷自己資本×100」で計算され、株主資本の効率的な活用度を示す指標である。
✓ この記述は正しい。ROEは株主が拠出した資本に対してどれだけの利益を生み出したかを示す重要な指標である。
B.EPS(1株当たり利益)は、「当期純利益÷発行済株式数」で計算される。
✓ この記述は正しい。EPSは企業の収益力を1株単位で表した指標であり、PER算出の基礎となる。
C.PERが低いほど株価は割安と判断されることが多く、PERが高いほど株価は割高と判断されることが多い。
✓ この記述は正しい。PER(株価収益率)は株価をEPSで割った値であり、一般的に低いほど割安とされる。
D.配当性向は、「1株当たり配当金÷株価×100」で計算され、株価に対する配当金の割合を示す。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは配当性向は「1株当たり配当金÷EPS(1株当たり利益)×100」で計算され、利益のうち配当に回す割合を示す。株価に対する配当金の割合は「配当利回り」である。