マネジメント系計算問題
あるITサービスにおいて、1か月(30日)のうちサービス停止時間の実績が以下のとおりであった。 ・計画メンテナンスによる停止:12時間 ・障害による停止:3時間 SLAで定める稼働率の基準が「計画停止を除いた稼働率99.5%以上」であるとき、このサービスはSLAを達成しているか。また、実際の稼働率(計画停止除く)として正しいものはどれか。
A.稼働率は約99.8%でありSLAを達成している
✗ 約99.8%という値は障害停止時間を誤って少なく見積もった場合の結果であり正確ではありません。
B.稼働率は約99.3%でありSLAを未達成である
✗ 約99.3%は計算対象の時間を誤った(計画停止を除かずに計算するなど)場合の誤りです。
C.稼働率は約99.6%でありSLAを達成している← 正解
✓ 正解です。計画停止除く稼働可能時間 = 30×24 − 12 = 708時間。稼働時間 = 708 − 3 = 705時間。稼働率 = 705/708 ≒ 99.58% ≥ 99.5% でSLAを達成しています。
D.稼働率は約98.6%でありSLAを未達成である
✗ 約98.6%は月間全720時間から障害・計画停止の両方を引いて全時間で割った誤った計算です。