ストラテジ系比較問題

コアコンピタンスとケイパビリティの違いについての説明として、最も適切なものはどれか。

A.コアコンピタンスは企業全体の組織的な能力・プロセスを指し、ケイパビリティは他社が模倣困難な特定の中核的技術・能力を指す。
✗ コアコンピタンスとケイパビリティの説明が逆になっています。コアコンピタンスが中核技術、ケイパビリティが組織能力です。
B.コアコンピタンスとケイパビリティはいずれも財務指標であり、収益性の評価に用いられる。
✗ コアコンピタンスとケイパビリティは財務指標ではなく、競争優位の源泉を表す経営戦略上の概念です。
C.コアコンピタンスは他社が容易に模倣できない中核的な能力・技術を指し、ケイパビリティは企業全体の組織的な能力やプロセスを指す。← 正解
✓ 正解です。コアコンピタンスは模倣困難な中核的技術・能力を、ケイパビリティは組織全体の能力やプロセスを指します。
D.コアコンピタンスは短期的競争優位の源泉であり、ケイパビリティは長期的な経営戦略の方向性を示す概念である。
✗ コアコンピタンスは短期ではなく長期的な競争優位の源泉です。両者の説明として不適切です。

応用情報技術者試験 の問題一覧