相続・事業承継比較問題
「暦年課税」と「相続時精算課税」の比較に関する説明として、正しいものはどれか。
A.暦年課税の基礎控除額は年間110万円であり、相続時精算課税の特別控除額は累計2,500万円である。← 正解
✓ 正解です。暦年課税の基礎控除は年110万円、相続時精算課税の特別控除は累計2,500万円です。
B.相続時精算課税を選択した場合、その後いつでも暦年課税に戻すことができる。
✗ 誤りです。相続時精算課税を一度選択すると、同一の贈与者からの贈与について暦年課税に戻すことはできません。
C.暦年課税では、贈与者が死亡した場合に過去すべての贈与財産が相続財産に加算される。
✗ 誤りです。暦年課税で相続財産に加算されるのは、相続開始前の一定年数(原則7年)以内の贈与財産です。
D.相続時精算課税は60歳以上の親から18歳以上の子への贈与にのみ適用でき、祖父母からの贈与には使えない。
✗ 誤りです。相続時精算課税は60歳以上の父母または祖父母から18歳以上の子または孫への贈与に適用できます。