タックスプランニング比較問題
所得税における「総合課税」と「分離課税」の違いとして、最も適切なものはどれか。
A.総合課税はすべての所得を合算して税率を適用し、分離課税は特定の所得を他の所得と合算せずに税率を適用する方式である。← 正解
✓ 正解です。総合課税は各種所得を合算して超過累進税率を適用し、分離課税は退職所得や譲渡所得などを他の所得と分けて課税する方式です。
B.総合課税は一律の税率が適用され、分離課税は累進税率が適用される方式である。
✗ 総合課税は累進税率、分離課税は一定税率が適用されるものが多く、説明が逆です。
C.総合課税は事業所得にのみ適用され、分離課税は給与所得にのみ適用される方式である。
✗ 総合課税は給与所得・事業所得など多くの所得に適用され、特定の所得種類に限定されません。
D.総合課税と分離課税はどちらも同じ税率が適用されるが、申告方法が異なる。
✗ 総合課税と分離課税では適用される税率体系が異なります。同じ税率ではありません。