証券市場の基礎比較
現物市場と先物市場の最も重要な違いは何か。
A.現物市場は株式のみを取扱い、先物市場は債券のみを取扱う
✗ 現物市場と先物市場は商品の種類によって分けられるのではなく、取引の性質により区分される。
B.現物市場は商品の即座の受け渡しを行い、先物市場は将来の受け渡しを約束する契約を取扱う← 正解
✓ 正解です。現物市場は商品を即座に受け渡し、先物市場は将来の特定日に受け渡すことを約束する契約を取扱う。
C.現物市場は証券会社のみが参加でき、先物市場は個人投資家のみが参加できる
✗ 両市場とも多様な参加者(個人投資家、機関投資家、法人など)が参加可能である。
D.現物市場は金利変動の影響を受けず、先物市場は金利変動の影響を大きく受ける
✗ 現物市場も先物市場も金利変動の影響を受ける。先物市場の方がレバレッジがあるため影響が大きい傾向にある。
この問題のポイント
現物市場は商品を即座に受け渡し、先物市場は将来の特定日に受け渡すことを約束する契約を取扱う。