必要とされる資質応用問題

上司が複数の情報源から矛盾した情報を得た場合、秘書はどのような対応をすることで上司の信頼を深めるか。

A.矛盾している点を上司に指摘させ、上司の判断力を試す
✗ 上司の判断力を試すという姿勢は、秘書としての支援者の立場を超えており、信頼構築の妨げになります。
B.どちらが正しいか秘書が判断して、正しい情報だけを上司に報告する
✗ 秘書が独断で情報の正誤を判断することは、上司の意思決定権を侵害し、判断誤りのリスクがあります。
C.矛盾した情報について整理・確認し、複数の観点を上司に提示して判断を支援する← 正解
✓ 正解です。矛盾を整理して提示し、上司が適切に判断できるよう支援することで、秘書の能力と思慮の深さが伝わり、上司からの信頼が厚くなります。
D.矛盾は気にせず、最初に得た情報を上司に報告する
✗ 矛盾を放置して報告することは、不正確な情報提供であり、上司の判断を曇らせます。

秘書技能検定2級 の問題一覧