社会的養護誤り発見

社会的養護の基本原則や動向に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.「家庭養護優先の原則」のもと、できる限り里親やファミリーホームへの委託を推進することが求められている。
✓ この記述は正しい。国の方針として家庭養護を優先し、里親・ファミリーホームへの委託推進が掲げられている。
B.社会的養護自立支援事業により、原則18歳で施設を退所した後も、都道府県が必要に応じて22歳まで支援を継続できることとなった。
✓ この記述は正しい。社会的養護自立支援事業により退所後も最大22歳まで支援を行える仕組みが設けられた。
C.施設養護においても、できる限り小規模で家庭的な養育環境を実現するため、小規模グループケアやグループホームの整備が進められている。
✓ この記述は正しい。施設内においても家庭的養育環境の実現に向けた小規模化・地域分散化が推進されている。
D.子どもの権利条約では、家族から分離された子どもに対して、代替的養護として施設養護が最優先されると明記されている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは子どもの権利条約ならびに国連の代替的養護指針では施設養護より家庭的養護が優先されるとされている。