子どもの食と栄養誤り発見
離乳食の進め方に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.離乳初期(生後5〜6か月頃)は、なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ状)の食品を1日1回与えるところから始める。
✓ この記述は正しい。離乳初期はなめらかなペースト状の食品を1日1回与え、飲み込みの練習をする時期である。
B.離乳中期(生後7〜8か月頃)は、舌でつぶせる硬さの食品を1日2回与え、食品の種類を増やしていく。
✓ この記述は正しい。離乳中期は舌でつぶせる豆腐状の硬さを目安に、1日2回食へ進める。
C.離乳後期(生後9〜11か月頃)には、手づかみ食べが始まることがあり、自分で食べる意欲を育てる観点から積極的に支援することが望ましい。
✓ この記述は正しい。手づかみ食べは自食の意欲と手指の発達を促すため、積極的に環境を整えることが推奨される。
D.蜂蜜は栄養価が高いため、離乳初期からエネルギー源として少量ずつ与えることが推奨されている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは蜂蜜には乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、1歳未満の乳児には与えてはならない。