子どもの食と栄養誤り発見
栄養素の働きに関する記述として、誤っているものはどれか。
A.カルシウムは骨や歯の形成に不可欠であり、ビタミンDとともに摂取することで吸収率が高まる。
✓ この記述は正しい。カルシウムはビタミンDにより腸管での吸収が促進され、骨・歯の健康維持に重要である。
B.鉄は赤血球中のヘモグロビンの構成成分であり、不足すると鉄欠乏性貧血が起こりやすくなる。
✓ この記述は正しい。鉄はヘモグロビン合成に必須で、乳幼児や月経のある女性は鉄欠乏性貧血のリスクが高い。
C.ビタミンCは水溶性ビタミンであり、コラーゲン合成や免疫機能の維持に関与している。
✓ この記述は正しい。ビタミンCは水溶性で過剰分は尿中に排出され、コラーゲン合成・抗酸化・免疫機能に関わる。
D.脂溶性ビタミンであるビタミンB群(B1・B2など)は体内に蓄積されやすいため、過剰摂取による毒性が問題になりやすい。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはビタミンB群は水溶性ビタミンであり、脂溶性ビタミンはA・D・E・Kである。脂溶性ビタミンが過剰蓄積しやすく毒性が問題となる。