危険物の性質・火災予防・消火方法定義
第4類危険物の「自己反応性物質」とはどのように定義されるか。最も適切なものを選べ。
A.水と反応して可燃性ガスを発生する液体
✗ これは水反応性物質の特徴であり、自己反応性物質の定義ではない。自己反応性は外部からの刺激や加熱に関わる。
B.加熱、衝撃、摩擦、或いは容器内の圧力上昇により急速な分解反応が起こり、自ら燃焼する可能性のある物質← 正解
✓ 正解です。自己反応性物質とは、外部からのエネルギー(加熱、衝撃など)により、急速な分解・重合反応が起こり、自ら発熱・発火する可能性がある物質である。
C.有機過酸化物のような酸化剤特性を持つ物質
✗ 有機過酸化物は自己反応性物質の一例ではあるが、定義そのものではない。より広い定義が必要である。
D.金属と反応して急激な化学変化を起こす物質
✗ これは金属との反応性を述べたもので、自己反応性物質の定義ではない。
この問題のポイント
自己反応性物質とは、外部からのエネルギー(加熱、衝撃など)により、急速な分解・重合反応が起こり、自ら発熱・発火する可能性がある物質である。