危険物の性質・火災予防・消火方法定義
第4類危険物における「指定数量」とはどのように定義されるか。最も適切なものを選べ。
A.危険物貯蔵施設に保管できる危険物の最大容量
✗ 指定数量は最大容量ではなく、法的規制の基準となる数量である。これを超えると施設基準が厳しくなる。
B.危険物の取扱いに関する法令による規制の対象となる基準となる数量← 正解
✓ 正解です。指定数量とは、消防法令で定められた、その数量以上の危険物を貯蔵・取扱う場合に各種規制が適用される基準となる数量である。
C.各危険物の燃焼時に発生する熱量を基準に定められた数量
✗ 指定数量は燃焼熱量ではなく、危険物の物理化学的性質や法的重要性に基づいて定められている。
D.危険物の引火点に基づいて定められた数量
✗ 指定数量は引火点だけでなく、危険物の種類ごとに定められた固定的な基準である。
この問題のポイント
指定数量とは、消防法令で定められた、その数量以上の危険物を貯蔵・取扱う場合に各種規制が適用される基準となる数量である。