危険物の性質・火災予防・消火方法比較問題
引火点と発火点の違いについて、最も適切な記述はどれか。
A.引火点は点火源なしに自然発火する最低温度であり、発火点は点火源があれば引火する最低温度である。
✗ 引火点と発火点の説明が逆になっています。引火点は点火源が必要であり、発火点は点火源不要です。
B.引火点は点火源があれば引火できる蒸気を発生させる最低液温であり、発火点は点火源なしに自然発火する最低温度である。← 正解
✓ 正解です。引火点は点火源により引火できる蒸気濃度に達する最低液温、発火点は点火源なしに自然発火する最低温度です。
C.引火点と発火点はどちらも点火源を必要とし、引火点の方が常に高い温度である。
✗ 発火点は点火源を必要としません。また引火点が発火点より常に高いとは限らず、一般的に発火点の方が高い温度です。
D.引火点は液体にのみ使用される概念であり、発火点は気体にのみ使用される概念である。
✗ 引火点・発火点ともに液体・固体・気体いずれにも用いられる概念であり、適用対象を限定する記述は誤りです。