アジアの主要遺産誤り発見

以下の記述で誤っているものはどれか。

A.万里の長城は中国の北部から西部にかけて約21,000km以上の総延長を持ち、複数の王朝によって建設・改築された。
✓ この記述は正しい。万里の長城は秦から明代にかけて約21,000km以上の総延長を持つ。
B.タージ・マハルはインドのアグラに位置し、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが妻のために建設した廟である。
✓ この記述は正しい。タージ・マハルは1632年に建設開始され、1653年に完成した。
C.アンコール・ワットはカンボジアにある世界最大のヒンドゥー教寺院で、12世紀初頭に建設された。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、アンコール・ワットは12世紀初頭にヒンドゥー教(ヴィシュヌ神)寺院として建設されたことは正しいが、「世界最大のヒンドゥー教寺院」という表現が誤りである。正確には世界最大級の宗教建造物であり、12世紀末以降は上座部仏教寺院として使用されている。
D.ボロブドゥール寺院はインドネシアのジャワ島に位置し、9世紀初頭に完成した大規模な仏教寺院遺跡である。
✓ この記述は正しい。ボロブドゥール寺院は760年頃に建設開始され、840年頃に完成した。