日本の世界遺産比較

『法隆寺地域の仏教建造物』と『鮮明寺及び毛越寺庭園』の遺産特性の違いについて、最も適切なものはどれか。

A.前者は建築物を中心とした遺産、後者は庭園を中心とした遺産である← 正解
✓ 正解です。法隆寺地域は金堂、五重塔などの建造物群が中心であり、毛越寺は『平泉』の資産として極楽浄土の庭園表現が主な評価要素です。
B.前者は奈良県、後者は京都府に所在する
✗ 毛越寺は岩手県平泉町に所在しており、京都府ではありません。
C.前者は7世紀に創建されたのに対し、後者は11世紀に創建された
✗ 毛越寺は12世紀、法隆寺は7世紀ですが、『平泉』の登録名称には毛越寺以外の資産も含まれています。
D.前者は単独の寺院として登録されたのに対し、後者は複数の寺院として登録された
✗ 法隆寺は単独登録で、毛越寺は『平泉』の構成資産の1つであり、関係性が逆です。

この問題のポイント

法隆寺地域は金堂、五重塔などの建造物群が中心であり、毛越寺は『平泉』の資産として極楽浄土の庭園表現が主な評価要素です。