アジアの主要遺産定義問題

アンコール遺跡群の「バイヨン」とは何か。最も適切な説明を選びなさい。

A.クメール王朝初代国王の陵墓であり、ヒンドゥー教の祖廟
✗ バイヨンは陵墓ではなく寺院です。アンコール・ワットは王朝と関連した大規模寺院ですが、バイヨンの主な機能は異なります。
B.12世紀後期に建立された寺院で、四面仏の顔が特徴の塔がある← 正解
✓ 正解です。バイヨンはジャヤヴァルマン7世により建立された大乗仏教寺院で、四面仏の顔を持つ塔が印象的な特徴です。
C.東南アジア最大の石造宮殿であり、王の居住地として機能した
✗ 石造宮殿はバイヨンの性質ではなく、アンコール遺跡群の別の構成要素です。
D.18世紀にシャム軍によって破壊された城塞で、現在は遺跡のみ
✗ バイヨンは16世紀以降、廃棄されましたがシャム軍破壊は主因ではありません。