アジアの主要遺産比較問題

マカオ歴史地区(中国)とプランバナン寺院(インドネシア)の主な違いとして正しいものはどれか。

A.マカオ歴史地区はヒンドゥー教の宗教施設であり、プランバナン寺院は複合文化遺産である。
✗ マカオ歴史地区はヒンドゥー教施設ではなく、ポルトガルと中国文化の融合を示す都市遺跡です。
B.マカオ歴史地区はポルトガル統治の影響を受けた東西文化融合の都市遺跡であり、プランバナン寺院は9世紀に建設されたヒンドゥー教の複合寺院遺跡である。← 正解
✓ 正解です。マカオ歴史地区はポルトガル植民地時代の建築と中国文化が融合した都市遺跡(2005年登録)であり、プランバナン寺院はジャワ島に位置する9世紀建設のヒンドゥー教(シヴァ神)複合寺院遺跡(1991年登録)です。
C.マカオ歴史地区は石造りの城郭であり、プランバナン寺院は木造の宗教施設である。
✗ マカオ歴史地区は城郭ではなく市街地・歴史的建造物群であり、プランバナン寺院は石造建築です。
D.マカオ歴史地区は20世紀に建設された近代遺跡であり、プランバナン寺院は15世紀に建設された。
✗ マカオ歴史地区は16〜19世紀にかけて形成された歴史地区であり、プランバナン寺院は9世紀(850年頃)に建設されました。