株式業務誤り発見

株式の「配当」に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.配当は、株主総会の決議を経て支払われるのが原則である。
✓ この記述は正しい。配当の支払いは原則として定時株主総会の決議に基づいて行われる。
B.中間配当は、取締役会の決議のみで行うことができる旨を定款に定めることが認められている。
✓ この記述は正しい。会社法454条3項により、定款に定めがある場合、中間配当は取締役会決議で実施できる。
C.優先株式は、普通株式よりも優先的に配当を受ける権利を持つが、残余財産の分配においては普通株式と同順位となる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは優先株式は残余財産の分配においても普通株式に優先する権利を持つ場合が一般的である。
D.無配(配当を行わないこと)の決定は、株主総会の決議によって行われる。
✓ この記述は正しい。配当の有無を含む利益処分は株主総会の決議事項であり、無配の決定も同様である。

証券外務員(一種) の問題一覧