債券業務定義問題

債券の「最終利回り」の計算式として正しいものはどれか。なお、C=クーポン(年間利子)、P=購入価格、F=額面金額、n=残存年数とする。

A.最終利回り = (C + (F-P)/n) ÷ P × 100← 正解
✓ 正解です。最終利回りは年間利子に年間の償還損益を加えたものを購入価格で除した値で、(C+(F-P)/n)÷P×100で求めます。
B.最終利回り = (C + (F-P)/n) ÷ F × 100
✗ 分母がF(額面)になっており誤りです。最終利回りの分母は購入価格Pを用います。
C.最終利回り = C ÷ P × 100
✗ これは「直接利回り(直利)」の計算式です。最終利回りには償還損益の要素が含まれます。
D.最終利回り = (C × n + F-P) ÷ n × 100
✗ 分子の構造が誤りです。正しくは年換算の償還損益((F-P)/n)を用い、分母はPとします。

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