不正競争防止法計算問題

営業秘密の侵害者が過去3年間に不正な使用により得た利益の総額が1,950万円で、そのうち初年度が650万円、2年目が700万円、3年目が600万円である場合、不正競争防止法第4条第1項に基づいて権利者が請求できる最大の損害賠償額はおおよそいくらでしょうか?

A.1,950万円← 正解
✓ 正解です。不正競争防止法第4条第1項では、侵害者が得た利益全額を被害者が受けた損害と推定できます。したがって、3年間の侵害により得た利益の合計である1,950万円が請求可能な損害賠償額です。
B.1,300万円
✗ この金額は初年度と2年目の利益の合計ですが、3年目の侵害による利益も請求対象に含まれます。
C.1,350万円
✗ この金額は計算根拠が不明確です。3年分の侵害者利益全額である1,950万円を請求できます。
D.975万円
✗ この金額は1,950万円の半額ですが、侵害者が得た利益全額が被害者の損害と推定されます。

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