コンピュータの基礎誤り発見

割り込み処理に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.割り込みが発生すると、CPUは現在実行中のプログラムの状態を保存してから割り込み処理を行う。
✓ この記述は正しい。CPUは割り込み発生時にレジスタやプログラムカウンタをスタックに退避してから割り込みハンドラを実行する。
B.ハードウェア割り込みは、キーボード入力やタイマなど外部デバイスからの要求により発生する。
✓ この記述は正しい。ハードウェア割り込みはI/Oデバイスやタイマなど外部要因で発生する非同期割り込みである。
C.ソフトウェア割り込みはシステムコールとも呼ばれ、プログラムが明示的にOSの機能を呼び出す際に使われる。
✓ この記述は正しい。ソフトウェア割り込みはプログラムが意図的に発生させる同期割り込みであり、システムコールに用いられる。
D.マスク可能割り込みは、電源断やメモリエラーなどの致命的な障害を通知するために使用される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは電源断やメモリエラーなどの致命的障害に使われるのは「マスク不可能割り込み(NMI)」であり、マスク可能割り込みは禁止できる通常の割り込みである。

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