コンピュータの基礎比較問題
プログラムのコンパイル方式とインタプリタ方式の違いとして、最も適切なものはどれか。
A.コンパイル方式はプログラムを1命令ずつ逐次解釈・実行し、インタプリタ方式はソース全体を機械語に変換してから実行する。
✗ 説明が逆です。逐次解釈するのがインタプリタ方式、事前に機械語変換するのがコンパイル方式です。
B.コンパイル方式はソースコードを事前に機械語へ変換してから実行し、インタプリタ方式はソースコードを逐次解釈しながら実行する。← 正解
✓ 正解です。コンパイル方式は実行前に全体を機械語変換するため高速、インタプリタ方式は逐次解釈するため柔軟性があります。
C.コンパイル方式はプログラムの移植性が高く、インタプリタ方式は実行ファイルを生成するため移植性が低い。
✗ 逆の説明です。一般にインタプリタ方式のほうが移植性が高く、コンパイル方式は環境依存の実行ファイルを生成します。
D.コンパイル方式とインタプリタ方式はどちらもソースコードを実行するが、使用するプログラミング言語の種類が異なるだけである。
✗ 誤りです。両方式の違いは言語種別ではなく、ソースコードを実行前に変換するかどうかという実行方法の違いです。