ネットワーク比較問題
UDPとTCPの違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
A.UDPは通信相手との接続を確立してからデータを送信するが、TCPは接続を確立せずに送信する。
✗ 逆です。TCPは接続確立(3ウェイハンドシェイク)が必要で、UDPは接続なしに送信します。
B.TCPは送信したデータが相手に確実に届いたことを確認する仕組みを持つが、UDPは確認しない。← 正解
✓ 正解です。TCPは信頼性重視で確認応答(ACK)により確実性を確保し、UDPは速度重視で確認しません。
C.UDPはデータの順序を保証するが、TCPは順序を保証しない。
✗ 逆です。TCPはシーケンス番号によりデータ順序を保証しますが、UDPは保証しません。
D.TCPは通信速度が遅く、UDPは高速である理由は、TCPが暗号化処理を行うためである。
✗ 誤りです。TCPが遅い理由は暗号化ではなく、接続管理と確認応答のオーバーヘッドによるものです。