ネットワーク比較問題
ファイアウォールとプロキシサーバの違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
A.ファイアウォールは社内ユーザのWebアクセスを代理で行いキャッシュ機能も持ち、プロキシサーバは不正な通信をIPアドレスやポート番号で遮断する。
✗ ファイアウォールとプロキシサーバの役割が逆です。代理通信・キャッシュはプロキシサーバの役割です。
B.ファイアウォールは不正な通信をIPアドレスやポート番号などで遮断・制御し、プロキシサーバはクライアントに代わって通信を中継しキャッシュや利用制限などを行う。← 正解
✓ 正解です。ファイアウォールはパケットフィルタリングで不正通信を遮断し、プロキシサーバは通信の代理中継・キャッシュ・アクセス制御を担います。
C.ファイアウォールとプロキシサーバはどちらも同じ機能を持ち、設置場所のみが異なる。
✗ ファイアウォールとプロキシサーバは機能が異なります。前者は通信の制御・遮断、後者は代理通信が主な役割です。
D.プロキシサーバはOSI参照モデルの物理層で動作し、ファイアウォールはアプリケーション層でのみ動作する。
✗ プロキシサーバはアプリケーション層で動作します。ファイアウォールはネットワーク層やトランスポート層など複数の層で動作します。