ネットワーク誤り発見
VPN(Virtual Private Network)に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.IPsecは、ネットワーク層でパケットを暗号化・認証することでセキュアな通信を実現するプロトコルである。
✓ この記述は正しい。IPsecはネットワーク層でパケットの暗号化と認証を行うプロトコルで、VPN構築に広く使用される。
B.SSL-VPNは、WebブラウザのSSL/TLS機能を利用するため、専用クライアントソフトなしで利用できる場合がある。
✓ この記述は正しい。SSL-VPNはSSL/TLSを使用するため、標準的なWebブラウザのみで利用できるクライアントレスな構成が可能な場合がある。
C.VPNを使用することで、インターネット上に仮想的な専用線を構築し、盗聴や改ざんを防ぐことができる。
✓ この記述は正しい。VPNはインターネット上に仮想専用線を構築し、暗号化によって盗聴・改ざんからデータを保護する技術である。
D.トンネリングとは、VPN接続時にデータを暗号化せず、そのまま公衆回線上で高速に転送する技術である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはトンネリングとは、あるプロトコルのパケットを別のプロトコルでカプセル化して転送する技術であり、暗号化を伴うことでセキュアな通信を実現する。