ライフプランニングと資金計画応用問題
Kさん(67歳)は、公的介護保険の第1号被保険者として要介護2の認定を受けた。Kさんが介護保険サービスを利用する際の説明として、最も適切なものはどれか。
A.要介護2の認定を受けたKさんは、介護保険サービスの利用にあたり、利用限度額(区分支給限度基準額)内であれば自己負担は一切発生しない。
✗ 介護保険サービス利用には原則1割(所得に応じて2割または3割)の自己負担があります。限度額内でも自己負担は発生します。
B.Kさんは介護保険サービスを利用する際、原則としてケアマネジャー(介護支援専門員)が作成するケアプランに基づいてサービスを受ける。← 正解
✓ 正解です。介護保険サービスの利用は、ケアマネジャーが作成するケアプランに基づいて行うことが原則です。
C.Kさんが介護保険施設に入所した場合、居住費や食費についても全額介護保険から給付されるため自己負担はない。
✗ 介護保険施設の居住費・食費は原則として自己負担となります。低所得者向けに補足給付がありますが、全額給付ではありません。
D.Kさんは第1号被保険者であるため、介護が必要となった原因が特定疾病でなければ介護保険サービスを受けることができない。
✗ 特定疾病要件は第2号被保険者(40〜64歳)に課される条件です。第1号被保険者(65歳以上)は原因を問わず認定を受けられます。