子どもの食と栄養応用問題

幼児期に偏食が続き、野菜をほとんど食べない状態が長期間続いた場合に生じやすい栄養上の問題として最も適切なものはどれか。

A.たんぱく質が過剰になり、腎臓に負担がかかりやすくなる
✗ 野菜を食べないことでたんぱく質が過剰になる直接的な関係はありません。たんぱく質は主に肉・魚・乳製品から摂取されます。
B.ビタミンや食物繊維が不足し、便秘や免疫機能の低下が起こりやすくなる← 正解
✓ 正解です。野菜はビタミン・ミネラル・食物繊維の重要な供給源であり、不足すると便秘や免疫機能の低下が生じやすくなります。
C.脂質の摂取量が増加し、肥満や脂質異常症のリスクが高まる
✗ 野菜不足が直接脂質の摂取増加につながるわけではなく、偏食の内容によって異なります。
D.炭水化物の吸収が促進され、血糖値が急上昇しやすくなる
✗ 野菜不足が炭水化物の吸収を促進するという関係はありません。むしろ食物繊維は血糖値上昇を緩やかにする働きがあります。