マネジメント系応用
プロジェクトの進行中に、クリティカルパス上のタスクが予定より5日遅延することが判明した。この場合、プロジェクト全体の工期に対する影響として最も適切なものはどれか。
A.プロジェクト全体の工期は5日遅延するため、すぐに対策を講じる必要がある
✗ 遅延の影響はタスクの余裕時間に依存する。クリティカルパス上であっても、他の要因で工期に吸収される可能性がある。
B.クリティカルパス上のタスクの遅延は、常にプロジェクト全体の工期に直結するため、必ず影響を受ける
✗ クリティカルパス上でも、プロジェクトのバッファやスケジュール調整により影響を最小化できる場合がある。
C.非クリティカルパス上のタスクで余裕がある場合、その余裕の範囲内ではプロジェクト全体の工期に影響しない← 正解
✓ 正解です。非クリティカルパス上のタスクには余裕(フロート)があり、この範囲内の遅延ならプロジェクト全体の工期に影響しません。
D.クリティカルパスが複数存在する場合、1つのパスの遅延はプロジェクト全体に影響しない可能性がある
✗ 複数のクリティカルパスが存在する場合でも、いずれかのパスの遅延は最終的にプロジェクト工期に影響します。
この問題のポイント
非クリティカルパス上のタスクには余裕(フロート)があり、この範囲内の遅延ならプロジェクト全体の工期に影響しません。