危険物に関する法令応用

乙種第4類危険物取扱者が、ガソリンを取り扱う一般取扱所で甲種危険物取扱者の監督なく単独で作業を行っていた場合、この状況下での法令上の問題として、最も適切なものはどれか。

A.乙種第4類取扱者はガソリンの取扱いが認められているため、甲種監督者の立会いがなくても法令違反にはならない
✗ 乙種第4類取扱者がガソリンを取り扱う際の条件は、施設の種類や規模によって異なります。甲種監督者の監督が必須の場合があります。
B.甲種危険物取扱者の監督下でのみ第4類危険物を取り扱うことができる製造所等では、乙種単独での作業は認められない← 正解
✓ 正解です。指定数量以上の危険物を取り扱う製造所では、甲種危険物取扱者の監督下での作業が義務付けられており、乙種単独での作業は違反です。
C.一般取扱所では乙種取扱者が甲種の監督なく単独で業務を遂行できるが、製造所ではこれが禁止されている
✗ 一般取扱所でも乙種単独での作業が許可されない場合があります。施設の許可条件によって異なります。
D.乙種第4類取扱者の身分確認ができない場合に限り、甲種監督者の立会いが必須となる
✗ 身分確認の有無に関わらず、法令で定められた監督要件が存在する場合は、その要件を満たす必要があります。

この問題のポイント

指定数量以上の危険物を取り扱う製造所では、甲種危険物取扱者の監督下での作業が義務付けられており、乙種単独での作業は違反です。

危険物取扱者(乙種第4類) の問題一覧