危険物の性質・火災予防・消火方法比較問題

第4類危険物の「第1石油類」と「第3石油類」を比較した記述として、最も適切なものはどれか。

A.第1石油類の引火点は21℃未満であり、第3石油類の引火点は70℃以上200℃未満であるため、第3石油類の方が引火の危険性が高い。
✗ 引火点が低いほど引火しやすく危険性が高いため、第1石油類の方が引火の危険性は高くなります。
B.第1石油類の引火点は21℃未満であり、第3石油類の引火点は70℃以上200℃未満であるため、常温では第1石油類の方が引火しやすい。← 正解
✓ 正解です。引火点が低い第1石油類は常温で引火しやすく、引火点が高い第3石油類は加熱しなければ引火しにくいです。
C.第1石油類と第3石油類はともに引火点が0℃未満であり、低温での取り扱いに特に注意が必要である。
✗ 第3石油類の引火点は70℃以上200℃未満であり、0℃未満ではありません。両者ともに0℃未満とする記述は誤りです。
D.第1石油類の引火点は0℃以上21℃未満であり、第3石油類の引火点は200℃以上250℃未満である。
✗ 第1石油類の引火点は21℃未満(0℃未満を含む)であり、第3石油類の引火点は200℃以上ではなく70℃以上200℃未満です。

危険物取扱者(乙種第4類) の問題一覧