危険物の性質・火災予防・消火方法比較問題
ガソリンとエタノール(アルコール類)を比較した記述として、最も適切なものはどれか。
A.ガソリンは水溶性であるため泡消火剤による消火が困難であるが、エタノールは非水溶性のため通常の泡消火剤が有効である。
✗ ガソリンは非水溶性、エタノールは水溶性です。水溶性・非水溶性の説明が逆になっており誤りです。
B.ガソリンは引火点が-40℃以下と極めて低く非水溶性であり、エタノールは引火点が約13℃で水溶性であるため消火方法が異なる。← 正解
✓ 正解です。ガソリンは非水溶性で引火点が極めて低く、エタノールは水溶性で耐アルコール泡が必要であり性質が異なります。
C.ガソリンとエタノールはいずれも水溶性であり、消火には耐アルコール泡消火剤を使用しなければならない。
✗ ガソリンは非水溶性です。両者ともに水溶性とする記述は誤りです。
D.エタノールはガソリンより引火点が低く、かつ非水溶性であるため火災危険性がガソリンより高い。
✗ エタノールの引火点は約13℃であり、ガソリン(-40℃以下)より高い値です。またエタノールは水溶性であり非水溶性ではありません。