メンタルヘルスケアの基礎誤り発見

適応障害に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.適応障害は、特定のストレッサーに対する反応として生じるものであり、そのストレッサーが除去されると症状が改善しやすい特徴がある。
✓ この記述は正しい。適応障害はストレッサーとの関連が明確であり、原因除去により回復しやすい。
B.適応障害の症状は、抑うつ気分や不安感のほか、行動面の問題(無断欠勤・飲酒量の増加など)として現れることもある。
✓ この記述は正しい。適応障害では情動面だけでなく行動面(欠勤・飲酒増加等)にも症状が現れる。
C.適応障害は、ストレッサーへの暴露から通常6か月以上経過してから症状が出現するとされている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは適応障害の症状はストレッサーへの暴露から通常3か月以内に出現するとされている。
D.適応障害とうつ病は症状が類似する部分があるため、正確な診断には専門医による評価が必要である。
✓ この記述は正しい。適応障害とうつ病は症状が重複するため、専門医による鑑別診断が必要である。

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種(ラインケアコース) の問題一覧