医薬品の適正使用・安全対策応用問題

一般用医薬品の長期連用が「薬物依存」を引き起こした場合、医薬品副作用被害救済制度の給付対象となるかどうかについて、最も適切なものはどれか。

A.薬物依存は副作用の一種であるため、適正な使用であれば給付対象となる
✗ 薬物依存は救済制度の給付対象から除外される事由に該当します。適正使用の有無にかかわらず対象外です。
B.薬物依存は適正使用によって生じた場合であっても、救済制度の給付対象から除外されている← 正解
✓ 正解です。薬物依存は医薬品副作用被害救済制度の給付対象から除外されている疾病等に明示されています。
C.薬物依存は精神的な問題であるため、救済制度の対象ではなく、精神科受診が唯一の対応となる
✗ 精神科受診が唯一の対応というわけではありませんが、救済制度の対象外であるという点は正しい方向性です。ただし理由の説明が不正確です。
D.長期連用による薬物依存は製造物責任法(PL法)の対象となり、救済制度とは別に扱われる
✗ PL法の対象となるかどうかは別の問題です。救済制度における除外事由の説明としては不適切です。

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