Well-Architectedフレームワーク応用問題

ある非営利組織が、クラウドマイグレーション後、月間AWS費用が想定の150%に膨らんでしまいました。運用上の優秀性とコスト最適化の両立が課題となっています。Well-Architectedフレームワークの観点から、最初に実施すべき対応は何ですか?

A.リソース利用状況の可視化とモニタリングを強化し、根本原因を特定する← 正解
✓ 正解です。運用上の優秀性では、可視化とモニタリングが基本です。根本原因を特定せずに対策すると、さらなる問題が生じる可能性があります。
B.すべてのサービスをリザーブドインスタンスに切り替えて、即座にコストを削減する
✗ リザーブドインスタンスは柔軟性が低く、利用パターンが不明確なまま導入するとさらなる無駄を招きます。
C.アプリケーションの機能を削減し、必要最小限のリソースのみで運用する
✗ 機能削減はビジネス価値の低下につながり、クラウドマイグレーションの目的が損なわれます。
D.別のクラウドプロバイダーへの乗り換えを検討する
✗ クラウドプロバイダーの乗り換えは、根本原因が明確でない場合、同じ問題を繰り返す可能性があります。

AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02) の問題一覧