知的財産法の基礎比較

商標権と意匠権の違いについて、最も正確な説明はどれか。

A.商標権は商品・サービスの出所を示す標識を保護し、意匠権は物品の外観デザインを保護する← 正解
✓ 正解です。商標権は企業・商品の識別標識を、意匠権は物品のデザイン(形状・色彩・模様など)を別々に保護します。
B.商標権は登録日から10年間(更新可能)、意匠権は出願日から25年間(更新不可)の保護期間である
✗ 保護期間の説明自体は現行法(商標権:登録日から10年・更新可能、意匠権:出願日から25年・更新不可)として正確ですが、これは本問の最も正確な『違い』の説明としては不十分です。
C.商標権は商品のみを対象とし、意匠権はサービスも含めて保護する
✗ 商標権はサービスも含め商標法により保護されます。意匠権は物品の外観に限定されています。
D.商標権と意匠権はいずれも登録申請が必要であり、保護期間は同一である
✗ 登録申請が必要な点は共通していますが、保護期間は異なります。商標権は登録日から10年(更新可能)、意匠権は出願日から25年(更新不可)です。

この問題のポイント

商標権は企業・商品の識別標識を、意匠権は物品のデザイン(形状・色彩・模様など)を別々に保護します。

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