知的財産法の基礎誤り発見
意匠権に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。
A.意匠とは、製品の形状、模様、色彩またはこれらの組み合わせである。
✓ この記述は正しい。意匠の定義は意匠法に明記されており、形状、図形、色彩等の美感的特徴を指します。
B.意匠権の出願には、意匠登録出願書および複数の図面の提出が必要である。
✓ この記述は正しい。意匠登録出願には願書と複数の図面(複数の面からの図面など)の提出が必要です。
C.意匠権の有効期間は、意匠登録日から20年である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りです。2020年の意匠法改正により、意匠権の有効期間は意匠登録出願日から25年に変更されました。「登録日から20年」という記述は誤りです。
D.グリーン出願制度により、環境に配慮した意匠について登録料が軽減される。
✓ この記述は正しい。グリーン出願制度により、環境関連の意匠は登録料が軽減されます。
この問題のポイント
この記述が誤りです。2020年の意匠法改正により、意匠権の有効期間は意匠登録出願日から25年に変更されました。「登録日から20年」という記述は誤りです。