税効果会計・リース会計誤り発見

ファイナンス・リースの会計処理に関する記述で、誤っているものはどれか。

A.ファイナンス・リースは資産と負債として認識する会計処理が採用される。
✓ この記述は正しい。ファイナンス・リースは資産と負債の両建て処理が行われます。
B.リース物件は借手が所有権を移転されるかどうかにかかわらず、使用権資産として認識する。
✓ この記述は正しい。IFRS16やASC842では使用権資産を認識する処理が採用されています。
C.リース料金は利息部分と元本部分に分割され、利息部分は当期の費用となる。
✓ この記述は正しい。リース料は利息部分と元本部分に分割され、利息は当期費用になります。
D.右側資産(使用権資産)の減価償却と左側負債(リース負債)の利息計算は異なる方法で行われる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、使用権資産の減価償却とリース負債の利息計算は両方とも定額法で行われることが多く、異なる方法ではなく同じ原則に基づいて処理されます。