税効果会計・リース会計誤り発見

リース会計におけるリース負債の測定に関する記述で、誤っているものはどれか。

A.リース負債は、リース開始日におけるリース料支払い現在価値で初期計測される。
✓ この記述は正しい。リース開始日時点でのリース料支払い現在価値でリース負債を初期計測します。
B.割引率は、リースの計算利子率を知ることができない場合、借手の追加借入利子率などを使用する。
✓ この記述は正しい。リースの計算利子率が明示されていない場合は、借手の追加借入利子率などを割引率として使用します。
C.リース負債は毎期、実効利率法によって未返済元本残高に利息費用を計上し増加させられる。
✓ この記述は正しい。リース負債は実効利率法により、未返済元本残高に一定の利率を乗じた利息費用が各期計上され、負債残高に付利されます。
D.リース料の支払時には、支払額の全額をリース負債の減少として処理し、利息相当額は特に計上しない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りです。リース料支払い時には、支払額のうち利息相当額を支払利息として費用計上し、残りの元本相当額のみをリース負債の減少として処理します。支払額全額をそのままリース負債の減少として処理し、利息を計上しないという処理は誤りです。

この問題のポイント

この記述が誤りです。リース料支払い時には、支払額のうち利息相当額を支払利息として費用計上し、残りの元本相当額のみをリース負債の減少として処理します。支払額全額をそのままリース負債の減少として処理し、利息を計上しないという処理は誤りです。