税効果会計・リース会計誤り発見
オペレーティング・リース(短期・少額リース)の会計処理に関する記述で、誤っているものはどれか。
A.短期リースとは、契約開始日からリース期間の終了日までが12ヶ月以下であるリースである。
✓ この記述は正しい。短期リースは契約から終了まで12ヶ月以内と定義されています。
B.少額リースとは、対象資産の原価が概ね300万円以下であるリースである。
✓ この記述は正しい。少額リースの基準は原価が概ね300万円以下とされています。
C.短期リースと少額リースは簡便的処理が適用でき、支払リース料をそのまま費用処理することができる。
✓ この記述は正しい。簡便的処理が認められ、リース料を費用として処理することができます。
D.短期リースと少額リースに簡便的処理を適用した場合でも、使用権資産とリース負債を認識しなければならない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、短期リースと少額リースに簡便的処理を適用した場合、使用権資産とリース負債は認識せず、支払リース料を直接費用化する点が特徴です。認識が不要だからこその簡便処理です。