環境の基礎知識誤り発見

生物多様性条約(CBD)に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.生物多様性条約は、1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミットで採択された。
✓ この記述は正しい。生物多様性条約は1992年のリオ地球サミットで採択され、翌1993年に発効した。
B.生物多様性条約は、「生物多様性の保全」「生物資源の持続可能な利用」「遺伝資源から生じる利益の公正な配分」の3つを目的とする。
✓ この記述は正しい。生物多様性条約の3つの目的はこの通りであり、条約の根幹をなす内容である。
C.名古屋議定書は、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関するルールを定めた生物多様性条約の補足議定書である。
✓ この記述は正しい。名古屋議定書は2010年のCOP10で採択され、遺伝資源のABSルールを定めている。
D.生物多様性条約の締約国会議(COP)では、2010年に「ポスト2020生物多様性枠組」が採択され、30×30目標が設定された。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「ポスト2020生物多様性枠組(昆明・モントリオール枠組)」が採択されたのは2022年のCOP15であり、2010年ではない。

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