環境の基礎知識比較問題

「地球温暖化」と「オゾン層破壊」の原因物質の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

A.地球温暖化の主な原因物質は塩素・臭素を含むフロン類(ハロカーボン)であり、オゾン層破壊の主な原因物質は二酸化炭素やメタンである。
✗ 原因物質が逆になっています。フロン類はオゾン層破壊、CO₂やメタンは地球温暖化の原因物質です。
B.地球温暖化の主な原因物質は二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素などの温室効果ガスであり、オゾン層破壊の主な原因物質は特定フロン(CFC)などのハロゲン化合物である。← 正解
✓ 正解です。地球温暖化はCO₂・CH₄・N₂Oなどの温室効果ガスが原因であり、オゾン層破壊はCFCなど塩素・臭素を含むハロゲン化合物が成層圏でオゾンを分解することが原因です。
C.地球温暖化とオゾン層破壊はともに二酸化炭素が主な原因物質であり、排出量の多寡で影響の大きさが異なる。
✗ オゾン層破壊の主な原因物質はCO₂ではなくCFCなどのハロゲン化合物であり、この説明は誤りです。
D.地球温暖化の主な原因物質は窒素酸化物(NOx)であり、オゾン層破壊の主な原因物質は硫黄酸化物(SOx)である。
✗ NOxやSOxは大気汚染・酸性雨の原因物質であり、地球温暖化やオゾン層破壊の主要原因物質ではありません。

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