データベース誤り発見

関係データベースにおける「NULL値」の扱いに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.NULL値は「値が存在しない」または「不明」を表すものであり、数値の0や空文字列とは異なる概念である。
✓ この記述は正しい。NULLは未知・不在を表す特別な状態であり、0や空文字列とは明確に区別される。
B.NULL値との比較には「= NULL」ではなく「IS NULL」または「IS NOT NULL」を使用する必要がある。
✓ この記述は正しい。SQLではNULLとの等値比較には「= NULL」が使えず、IS NULLまたはIS NOT NULLを用いる必要がある。
C.集計関数のCOUNT(*)はNULL値を含む行も対象としてカウントするが、COUNT(列名)はNULL値を除いてカウントする。
✓ この記述は正しい。COUNT(*)は全行を数えるがCOUNT(列名)は指定列がNULLの行を除外してカウントする。
D.NULL値が含まれるカラムに対してSUMやAVGなどの集計関数を使用した場合、NULLが0として計算に含まれる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはSUMやAVGなどの集計関数はNULL値を無視して計算を行い、0として扱うわけではない。

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