システム開発・マネジメント誤り発見
アジャイル開発手法に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.スクラムでは、スプリントと呼ばれる短い反復サイクルを繰り返しながら開発を進める。
✓ この記述は正しい。スクラムは通常1〜4週間のスプリントを単位として反復的に開発を進めるフレームワークである。
B.XP(エクストリームプログラミング)では、テスト駆動開発やペアプログラミングなどのプラクティスを採用する。
✓ この記述は正しい。XPはテスト駆動開発・ペアプログラミング・継続的インテグレーションなど具体的なプラクティスを重視する。
C.アジャイル開発では、詳細な要件定義や設計ドキュメントの整備を最優先とし、顧客との対話よりも文書化を重視する。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはアジャイルマニフェストでは「包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを」「契約交渉よりも顧客との協調を」重視する。
D.カンバンは、作業の流れを可視化し、仕掛かり中の作業数(WIP)を制限することで開発効率を高める手法である。
✓ この記述は正しい。カンバンはトヨタ生産方式を起源とし、タスクの可視化とWIP制限により作業の流れを最適化する手法である。